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タグ: SEO

自分等の会社はSEOをなんだと思ってんだ、オイ。

例えば、クライアントのWebサイトにSEOを講じるよね。
ミドルレンジキーワードで1〜3位のポジションに立っていたいね。
でもそれ目指したってムダ苦労なんだよね。

ワンマンで大枚稼げるトップバッターを手塩かけて育てるよりは、検索10位以内に間違いなく入れる株を2〜3人育てたほうが収益の幅を広げられるし、何よりカスタマーの動向データをいっぱい取れるよね。あてにならんテレアポ用の顧客リストを買い叩くより全然お金になるよ。
もちろん広告を出すにも全く同じことが言えるからな。

ここまで面倒見れる営業マンは自分トコに何人いるの?
動的な成果ばかり出せ出せと煽っている場合じゃないと思うよ。

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SEOライティングがエロいことで評判の十円玉

十円玉「あとはコンテンツを作るだけです( ´-`)y-~~」

十円玉「WYSIWYGエディタの使い方はわかります?( ´-`)」

クライアント「大丈夫です、画像のアップロードとかテーブルとか好きに組めるんですよね?」

十円玉「まずはそちらでザックリ作ってみていただけますか?それからSEO内部対策しますので。あとカタログのPDFがあれば送っていただけると助かります( ´-`)」

 

数日後(´^ω^`)
クライアント「一通り出来上がりました、調整お願いします。」

十円玉「来週月曜日までに全部仕上げますね( ´-`)ノ」

十円玉「とは言ったが( ´-`)カタカタカタ」

十円玉「問題はライティングだな(;´-`)あまりよろしくない」

十円玉「書き直そ(;´-`)カタカタカタ」

乗ってきた十円玉「(*´-`)カタカタカタカタカタカタ」

全コンテンツのリライトを終えた十円玉「見直しとインデックス登録は明日の朝でいいやc⌒っ´-`)っzzz…」

 

翌朝の十円玉「コードはOKだな( ´-`)」

十円玉「ライティング夢中になってたけど、大丈夫かな( ´-`)」

十円玉「・・・(;´-`)エロい」

十円玉「なんかエロい(;´-`)」

クライアントにメールを送る十円玉「SEOの都合も兼ねてライティングを直したのですが、いかがでしょうか(;´-`)」

十円玉「お、返事早えな( ´-`)y-~~」

クライアント「ちょっとエロいですが、これでOKです。」

十円玉「マジか(;´-`)このままインデックス登録しちゃうぞ?」

 

1ヶ月後。

SEOレポートを作る十円玉「( ´-`)カタカタカタ」

十円玉「5位以内キープしてら( ´-`)我ながらすげえな」

十円玉「キーワードのセレクティングは我ながらなかなかだったな(*´-`)PVも多い」

 

数ヶ月後。

十円玉「SEO業者めっちゃ減ったな( ´-`)」

南條くん「お前のインハウスSEO評判いいぞw」

南條くん「いつも思うんだけど、お前の文章ってなんかエロいよな。」

十円玉「お前までそれ言う(;´-`)」

南條くん「だってしょうがねえじゃん、お前アダルト出身だし?w」

十円玉「Σ(゚ロ゚*)ハッ」

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4/21より、Googleのモバイル検索アルゴリズムが変わりますよ!「モバイルフレンドリー」

スマホ版Googleでの検索順位が、掲載サイトでのスマホ対応の是非で大きく変動しそうです。
私がSEOを施した一部のキーワード検索結果では、自分で作ったWebサイト以外の殆どが旧式な構成な為、この場合は暫く我々にとって有利になるかも。
ほぼ全ての案件でレスポンシブデザインを採用して正解でした。

然し、下記の公式リリースではPC版での検索結果について触れていません、一体どうなるんでしょうね(´・ω・`)?
http://googlewebmastercentral.blogspot.jp/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html/a>

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私のやり方は間違っていなかった、と安堵する十円玉

おはようございます、十円玉です( ^ヮ^)ノ

昨日、私が担当しているWebサイト案件のSEO調査をしていたら
狙い目のキーワードがグンとイイ順位に上がってきており
全てGoogle・Yahooで10位以内、特に検索ボリュームのあるキーワードでは6位以内。
私、昨日からとても愉快です(^ヮ^)

そのサイト群ではインハウスSEOを徹底しており、且つ外部対策に殆どお金をかけていません。
私がWordPressで基礎システムを作り、そこから(HTML5に精通している)デザイナが起こしたテンプレートをSEO内部施工しながら組み込んでいきます。
且つ、各Webサイト担当者さんたちには
最低でも週に1回、サイトやソーシャルメディアで「最低一言日記程度以上のボリュームのあるコンテンツ」を上げていくように指示しています。
その上で、にほんブログ村やFacebookページ等のコンテンツを拡散しやすいサービスを活用します。
スパム思考の撤廃、面白いコンテンツを作り続ける気力と、下手すぎない程度のライティングスキルがあれば、とりあえずはOKです。

今はコンテンツの精度が一番であり、ページロードやHTML最適化、コンテンツ構成云々はWebディレクションの話になってくるわけで
その辺はSEOの理解がある人を探して指示してもらいましょう。

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少しSEOについて語らせてくれ

おはようございます、十円玉です( ^ヮ^)ノ
実は今日、朝3時から起きています。

今、抱えている一サイト案件でページキャッシュによる動的ページの不具合があったのでそれを直し
担当してる全サイトのSEOレポートを作成中。

これからの予定は、朝食を軽く食べて、朝一にかかりつけの病院へ行き、処方薬と筋肉痛を和らげる点滴をもらってきて
そうすると昼前には帰ってこれるから、夕方まで大晦日までのタスクを進めて
今夜は少し早めに寝る。

ここで本題ですが、先週から担当サイト群のキーワード順位がグンと上がってきてホッとしています。
尤も、多くは検索ボリュームに乏しいキーワード設定なのですが
そのキーワードでサイトに入ってきたユーザの絶対数よりも、サイトとユーザの質を重視すべきだと考えています。
時間をかけてでも、ちゃんとしたリピータをコツコツ増やしていくことが、確実な収益になるのです。
ディスカウントショップのようなスキームで稼げ稼げと煽られ、言われるがままにスパミーなノウハウを取り入れてしまうと
積み上げてきたサイトの信頼はその時点で一気にガタ落ち。
今までご愛顧頂いていたユーザも帰ってこなくなってしまいます。

私は基本的に、Webサイトの案件ではインハウスSEOを取り入れています。
内部対策(HTMLマークアップの最適化とライティング諸々)を中心とした施工ですが、これといった大きな外部施工はしていません。
ではその外部対策をするのであれば、Googleページランクの高い大規模サイトに自然なリンクを入れてもらう等の方法がありますが
じゃあそのページランクの高いサイトがどういうサイトで、どういうコンテンツの中に自然なリンクを入れてもらうか。
もっと突っ込めば、XHTML時代末期に重要要素と云われていたIPアドレス分散やドメイン年齢等、たくさん調査要素があります。
然し、今現在に至りこれらに確証はありません。
良く言えば「論より証拠」、悪く言えば「暗中模索の上での経験論」でしかないのです。
SEOに関するリソースを探そうとすればするほど、多岐にわたるノウハウが出てきます。
然し、マジョリティリソースがこうだからとすぐ真似をすると、痛い目に。
鈴木謙一さんのブログは毎日熟読していますし、東京時代にはSEO塾の社長に直にお世話になっていました。

私がSEOに関して最終的に出せる結論は「釣られるな」「結果を急いで求めるな」「不自然なサイト施工をするな」としか言えません。

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