DNSレコードについておさらいしましょう。
- NS
- ドメインのDNSサーバ名
- A
- ホストのIPアドレス
- PTR
- IPアドレスに対するホスト名
- CNAME
- ホスト名のエイリアス
- MX
- ドメインのメールサーバ名
- HINFO
- ホストの追加情報
- WKS
- ホストで実行されているサービス情報
- TXT
- ホストへのテキスト情報
DOSプロンプトではこういう風に書きます。
※下記で使用する外部DNSは、GoogleDNSのIPアドレス(8.8.8.8, 8.8.4.4)を用います
#「-type=**」と外部DNSサーバは省略可 nslookup -type=(a|ptr|cname|mx|hinfo|wks|txt) (見たいホスト) (外部DNSサーバ) ↓ nslookup -type=mx example.com 8.8.8.8
ちなみにdigだとこうなります。
dig (見たいホスト) (a|ptr|cname|mx|hinfo|wks|txt 諸略可) @(外部DNSサーバ、省略可) ↓ dig example.com mx @8.8.8.8
コメント