マネージメントの礎の続き。
十円玉「|-`)ノシおいでおいで」
ガードマンA「(゚Д゚ )?」
十円玉「毎日200ペソほしくない?いいバイトがあるんだ(*´-`)」
ガードマンA「(゚Д゚*)?」
十円玉「毎朝この時間に、俺の部屋の前に洗濯カゴが並んでる」
十円玉「君はそれを1階のクリーニング屋に運ぶだけΣd(ゝω・)」
十円玉「つってもカゴ2つ3つだから大した量じゃねえよ(´・ω・`)」
十円玉「で。クリーニング屋の姉ちゃんから終わったって言われたら」
十円玉「この鍵つけて俺の部屋の前に置いてくれればいい」
ガードマンA「・・・(゚Д゚)やるよ」
十円玉「ありがとう(*・ω・*)夜食のサンドイッチだ持ってって」
すると。
他のガードマンB「十円玉さん、便利な仕事くれるんだって?(・∀・)」
他のガードマンB「今度社用車もらうんだろ?特別な警備つけてやるよmっ(・∀・)」
他のガードマンC「彼女できたら俺に言いな?屋上プールを夜まで貸し切りできるようにしてやるぞw」
彼女ができてから。
ダイアン「ねえ十円玉ちゃん??」
ダイアン「毎朝ここに置いておけばガードマンがクリーニング屋さんに運んでくれるカゴだけど」
ダイアン「どうして私のだけ紙袋にいれてあるの??」
十円玉「男手で女物にさわったら嫌だろ( ´-`)y-~~」
ダイアン「ああ、そうか(´・ω・`)」
ダイアン「でも、大学終わったあとなら自分でカゴを部屋まで運べるよ??」
十円玉「地域貢献だ( ´-`)y-~~バイトのままでいい」
ダイアン「なんだか十円玉ちゃん、経営者みたいだねえ」
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