24時間頑張ったら死ぬ時代に

朝6時の出来事。

隣のアパートに朝帰りしてきた、ヨレヨレスーツのヘロヘロした若いお兄さん。
その向かいのアパートから出てくる、作業服とヘルメットに身を包んだ共暮らし?のお兄さんたち。
対する、朝食を食みながらニュース番組を流しつつ仕事の準備を進めるパンツ一丁のおっさん。

勝ち負けなんてない。QOLが満足に近いほうが皆イイに決まってる。
俺も昔はこんな優雅な生活なんて夢でさえ思わなかった。
お金に苦しむ時期はまだあれど、この生活スタイルは決して無理ではない。
しかし、それは俺にエンジニアとしてのキャリアが多少なりともあるから可能なだけかもしれない。
もしこれが今みたいに15年選手とかやのうて5年目とかだったら、よほど尖ったものを持っていない限りテレワークこそ難しいかもしれない。

つかドヤ話ですまん。実は10年前からテレワークのフリーランスだったな俺。
時 代 が よ う や く 俺 に 追 い つ い て き た 。

つーことは、当時5年目だった俺にはもう尖っているナニかっつーのはすでに持っていたのだと思う。
しかしだ、当時はまだリモートワーク案件なんてまったくなくて、それこそSOHOコンペ案件を決死の思いで漁りまくってお金にしていた時代だ。
マジいい時代になったよ。

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