そういえば今月で19年経つのか・・・。

不器用すぎた彼の人(以下F)が亡くなってもう19年。ほんで彼の実家と肉親たちが闇に消えていって随分経つ。
ねえF。君は何をしていても苦しかったんだろう。救ってほしかったんだろう。
とにかくいろんな苦しみや縛りから解き放たれたくて、真人間のそれになりたかったんだろう。
命がけで出しただろう最期のサインを見逃してしまって、本当にスマンかった・・・。

いつだかこのブログで書いたけど、死は平等でその先は何もない、ただ何もかも土に還るだけだと考えている。
Fもそうなったと信じたいし、それこそが彼の望んだであろう希望に最も近いそれであることを祈るばかりだわ。

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