猿中学生時代のお話。俺の実家は地元で名のある割烹だった。
親父の友達「○っちゃん(親父)よお、最近人気出てきたお好み焼き屋あんだけどよ。行ってみねえか?」
親父「ほう(´・ω・`)」
親父の友達「ここからすぐ近くだw」
親父「お前のオススメなら間違いねえ、行こう(`・ω・´)」
親父の友達「十円玉、好きなの頼んでいいぞw」
十円玉「じゃあ豚た」
店主「一人2枚食ったら帰ってくれ(゚Д゚)客回らねえ」
親父「・・・(´・ω・`)」
親父「・・・なっちゃん(親父の友達)、出ようぜ(´・ω・`)」
親父の友達「まだ何も食ってねえぞ?」
親父「こういうのは商売とは言わねえんだ(´・ω・`)俺が店で」
店主「おい、おっさん(゚Д゚)」
親父「なんだよ(´・ω・`)」
店主「こっち来て。焼いてみな(゚Д゚)」
親父「・・・(´・ω・`)」
親父「・・・板場預かるぜ(´・ω・`)っ[お札]」
仕込みをする親父「タンタンタン(´・ω・`)シャカシャカシャカ」
お好み焼きを焼く親父「じゅわじゅわ(´・ω・`)」
店主「手際がいいな(゚Д゚)」
親父「今いるお客さんの。全員分出来たぞ(´・ω・`)」
親父「一応味付けしてあるけどよ。好きなように食べてみてくれ(´・ω・`)」
親父の友達「○っちゃんよお・・・w」
親父のお好み焼きを食べてみる他のお客さん「ザワザワ」
親父「さ、帰るぞ(´・ω・`)店で好きなだけ食べさせてやっからよ」
店主「(゚Д゚)ぽかーそ」
親父の友達「お前ホント、なんでも作れるんだな」
親父「学生のころ、よく屋台で焼いてたからよ(´・ω・`)」
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