イケメン営業マンの南條くんに降りかかった不遇のお話。
新宿で飲んでいた時のお話。
十円玉「まだ終電間に合うな( ´-`)y-~~」
南條くん「お前も総武線だっけ?( ゚Д゚)y-~~」
南條くん「(あ、汚えババアいる( ゚Д゚))」
何日も着替えをしていないようなピッチピチのタンクトップにミニスカにブーツと、凡そ歳に似合わんだろう出で立ちの金髪のおばあさんがおった。
十円玉「毎朝おるぞ(;´-`)」
金髪のおばあさん「にこにこ^^」
南條くん「(おい、ついてきてねえかあいつ( ゚Д゚))」
十円玉「(目ェ合わさんようにな(;´-`))」
目が合った南條くん「!!(゚Д゚`)」
目が合った金髪おばあさん「!!^^」
目が合った金髪おばあさん「・・・^^」
南條くんを見て、この世のものとは思えない淫猥な声を上げる金髪おばあさん「くぁwせdrftgyふじこlp;@❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤^^」
南條くん「(おいどうしよ動けねえ(゚Д゚`)」
この世のものとは思えない淫猥な声を上げながら下を全部脱ぐ金髪のおばあさん「❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤^^」
南條くん「(十円玉!お前先に帰ってろ!(゚Д゚`)」
十円玉「(お前残して帰れるかよ(;´-`))」
この世のものとは思えない淫猥な声を上げながらおっぴろげにしゃがんで金髪のおばあさん「❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤^^ビビッブビビビビビッ」
南條くんのベルトを掴んで駆け出す十円玉「三(゚Д゚`);´-`)ノ」
なんとか終電に間に合う十円玉と南條くん「(;´-`)゚Д゚)-3」
南條くん「あのさ。助けてくれたやつにこういうこと言いたくないんだけどさ。(゚Д゚`)」
南條くん「なんでもっと早く俺をホームまで連れてってくれなかったわけ?(゚Д゚`)」
十円玉「すまん俺も混乱しとったでさ(;´-`)」
南條くん「酔いが一気に覚めちまったわ(゚Д゚`)」
十円玉「俺んちで飲み直そうぜ( ´-`)」
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